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境内案内

境内のご案内

明応三年(1494年)の開山以来、唐沢山城主・佐野家の祈願所として法灯を受け継いできた清瀧山 金蔵院 聖法寺。約60mの参道に並ぶお地蔵様、慶長年間に建立された山門、御本尊・不動明王をお祀りする本堂など、境内には五百年を超える歴史と祈りの風景が今も息づいています。

山門 — 慶長年間建立、佐野天徳寺ゆかり

参道入口に立つ山門は、慶長年間(1596〜1615年)に佐野天徳寺の了伯上人が老隠の地として建立されたと伝えられています。当院の表玄関として、五百年近い歳月を超えて参拝者を迎えてきました。

ここから始まる約60mの参道は、四季それぞれの表情を見せる金蔵院の象徴的な空間です。

本堂 — 御本尊・不動明王をお祀りする

本堂には、当院の御本尊である不動明王が安置されています。不動明王は煩悩を断ち切り、障害を打ち砕く力で衆生を導く仏様で、当院では平常の御参拝はもちろん、護摩祈祷の本尊としてもお祀りしております。

現在の本堂は 昭和六年(1931年) に再建されたものです。寛政三年(1791年)に一度焼失して以来、明治期の退廃、大正初期の再建、昭和四年(1929年)の豊代小屋地区からの類焼を経て、現在の威容に至っています。

金蔵院の本堂正面と石灯籠

参道のお地蔵様 — 約60mの石仏の小路

山門から本堂へ続く約60mの参道には、お地蔵様や石仏が静かに並んでいます。一体一体に赤い毛糸の帽子と前掛けが添えられ、参拝者の祈りが今も寄せられています。

秋になるとこの参道は約100本のもみじ・カエデに包まれ、お地蔵様を彩る紅葉のトンネルとなります。これが当院最大の見どころとなっており、毎年多くの参拝者・観光客の皆様にお越しいただいております。

鐘楼 — 自由にお撞きいただけます

境内の鐘楼は 昭和五十三年(1978年)に完成しました。ご参拝の方にはどなたにも自由に鐘を撞いていただけます。一打ごとに澄んだ音が境内に響き、心を整える時間をお過ごしください。

※鐘を撞く際は、前の音が消えてから次をお撞きください。(続けて撞くと割れてしまう恐れがあります)

金蔵院の鐘楼と梵鐘、紅葉に囲まれた風景

庫裡 — 御朱印・ご参拝のお問い合わせ

本堂横の庫裡では、御朱印の授与や、ご参拝・各種法要に関するお問い合わせを承っております。

御朱印記帳、書置き 各500円
受付時間随時 住職不在の際は対応不可
休務法要・行事等で不在の場合あり
季節限定御朱印季節ごとの御朱印がございます。

※ご来山前にお電話(0283-85-3067)でご確認いただけますと確実です。

※団体でご参拝の方は書置きのみの対応となります。

季節の境内 — 四季それぞれの表情

春(3〜5月)— 桜・ツツジ・新緑

境内には桜やツツジが咲き、本堂前のドウダンツツジも見事に花をつけます。新緑が境内を爽やかに包む季節です。

夏(6〜8月)— 緑陰の境内

濃い緑に包まれた境内は、暑さの中にも静けさをもたらします。お盆(8月)の頃には、参拝の方々が祖先への祈りを捧げにお越しになります。

夏の緑陰に包まれた金蔵院の境内

秋(9〜11月)— もみじの紅葉と彼岸花

秋彼岸の頃には彼岸花が境内を彩り、続いて11月中旬〜下旬には参道の紅葉が見頃を迎えます。約100本のもみじ・カエデが、お地蔵様の小路を紅に染め上げます。詳しくは紅葉情報ページをご覧ください。

冬(12〜2月)— 静謐の時間

葉を落とした境内に冬の光が差し込み、最も静かな時間が流れます。

紅葉シーズン中のご案内

紅葉の最盛期には、多くの方にお越しいただくため特別の運用を行っております。

  • 臨時駐車場:旧常盤小学校(金蔵院まで徒歩10分程度)
  • 誘導:紅葉期間中は警備員が交通誘導を行います。
  • 信号機:旧常盤小学校と金蔵院駐車場に仮設信号機を設置します。必ず信号機に従いご通行ください。
  • 入口・出口:金蔵院駐車場は一方通行となります。

シーズン中、土日祝日は金蔵院駐車場は閉鎖となります。旧常盤小学校臨時駐車場をご利用ください。

詳しくはアクセスページもご覧ください。

ご参拝にあたって

拝観料(志納料)500円
駐車場無料(紅葉期は臨時駐車場ご案内)
服装自由(歩きやすい靴推奨)
撮影個人参拝での撮影は可。商用利用は事前にご相談ください
その他・団体様などは必ず事前にお問い合わせください。
・山寺のため、上り坂が多くなっております。足の不自由                        な方などは参拝できないこともありますので、ご了承ください。
・お手洗いが少ないため、ご来山前に他所でお済ませください。